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修行の日々。   

2009年 08月 16日

帰国して、早くも一ヶ月半が過ぎてしまった。

帰国してからネット環境がかなり悪いところにいたり、
何だかんだと予定が詰まっていて、
気が付けば、もうお盆。
じっくり日本を感じたり、この一年の旅を振り返る暇もないほど
毎日が慌ただしく過ぎてしまった。
(と言ってもまだ仕事はしていない。
 親戚に会ったり友達に会ったり、遊ぶのに忙しいだけ。)
もうちょっとダラダラする日が欲しい、と思いつつも、
これだけやることがあって、
忙しいというのは幸せなことなのかもしれない、
とも思っている今日この頃。
そして、ペースの早い日本社会に仕事復帰するためには、
これくらいの忙しさから入ると、慣れるのも早いのかも…と思ったり。
あー、しかしそれにしても日本のペースは早い…。
旅人(私が特にかも!?)のペースが
遅すぎるってのもあるとは思うが…。

ところで。
最近の私は…というと。
先日、もうすぐ長野県で開催される(小さな規模だが)祭にて、
飲食店をして欲しいという依頼を友人から受けた。

そこで、私は何をしようかと考えた。
そして思いついたのがコレ!
(というか、母上の提案。)
「薪でごはんを炊いて、ふりかけ・梅・のり等を添えて出そう!」
そう思い立ったため、最近は実家にて2、3日に1回ペースで薪でごはんを炊いている。
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初回は、えげつないほどに
ごはんが真っ黒焦げで大変なことに。
(重曹でこすってもとれへん…。)

そこで、炊き方をインターネットで調べてみた。
(以下、とあるインターネットブログ引用)


『①最初は強火で、沸騰させる。
 ②中火にし5~10分、
 ③あぶくが出なくなったら次に弱火約10分(炭のオキ火で良い)
 ④少しおコゲを作るため再び一瞬強火にして水分をとばし、
 ⑤火を止めて10分間蒸らす。
 ※この間絶対蓋を開けないこと。

 米の炊き方に昔からこんな語り伝えがあります

 はじめちょろちょろ 中ぱっぱ 赤子泣いてもふた取るな
 始めちょろちょろ中ぱっぱ→火加減のことですが これはうそ
 米の水温は早く高くしないと表面にだけ水分を多く含んだ飯になる
 沸騰してからなかぱっぱでは美味しい成分(表面のつや)が
 吹きこぼれて無くなる。へたをすると黒コゲのおこげができるよ!』

これを参考に。
よしやるぞと、2回目。

2回目はたまたま火加減・水加減が絶妙だったようで、
ふっくら、香りも最高!
味に厳しい母上が大絶賛してくれる。
母上より頂いた言葉。
「何回か薪でごはんを炊いたけど、こんなにふっくら美味しいのは初めてやわ。」
嬉しくて、私は心の中で大喜びした。
(何故かわからんが、親の前では大はしゃぎしにくい。)

そして、技を極めるためにも3回目。
まあまあ美味しい。
でも、ガスの炊飯器と変わらない味。
どうやら火加減がよくなかったらしい。
このときは、最初に弱火にしすぎた模様。
でも、もうすぐ極められそう。

そして、4回目。
失敗…。
多分、中火にするのが早すぎた。
あー難しい。
でも、やるで!
必ずや!美味しいごはん炊けるようになりまーす。


そして、実は私。
そのうち飲食業をやりたいと考えている。
しかし、料理が特に上手いわけではない(普通にはできるけど)。
うちの姉夫婦は元プロの料理人
(今もバイトでやったり、家でもこだわりの料理をする)。
母上は農業やってて、家庭料理がうまい。
そんな家庭環境の中で私が
「この子はやりよる。」
とは思われているハズもない。
どちらかと言うと、いつも食わせてもらっている立場である。

そして案の定、母上に突っ込まれた。
「料理の腕をもっと磨け!」と。
そういうわけで、最近は…。
実家で晩御飯係として、修行している日々である。
自信が持てる腕になるまで、修行じゃー。
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今日の晩ごはん。
メニュー:かまどで炊いたごはん、野菜炒め、厚揚げ、ポテトサラダ、以上。
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夏らしいバナナゴーヤミックスジュースも作ってみた(これは、うちのばあちゃん指導)。
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by noetabi | 2009-08-16 00:36 | 帰国後