カテゴリ:帰国後( 8 )   

楽しかった週末。   

2010年 02月 01日

昨夜、職場の管理者から電話があった。
職場でロタウィルスらしきものが流行ってしまい、
利用者の3分の2くらいがダウンしているために
今日は急きょ仕事休みとなった。
休みでゆっくりしており、
書きたいネタもあるので久々に文章を書こうかなと。


30日(土)、路上パーティー当日。
朝から、母、今の職場の上司、うちの部屋の管理人
に手伝ってもらい、路上パーティで出すおにぎり作り。
合計、約80~100個のおにぎりを作った。
それから現地入り。
こういうイベントは初めてでドキドキした。
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現地には、一緒に企画をしていた仲間や、その友達、
出演バンドマン、そのバンドのファン、
それから天王寺公園に来るお客さん、
天王寺公園でたまってるおっちゃん達が集まっていた。
それに加えてライヴの音量がデカイとのことで、
公園課のおっちゃん達がクレームに来て、
さらに公安警察まで加わった。
多くの観衆がいる中でライヴスタート。
皆が酒飲みながら踊っていた。

16:00~サウンドデモ出発。
気が付いたら警察がいっぱいおって、ビックリした。
デモ隊が30人くらい。
警察100人以上。
警察にまるで守ってもらうかのように
(実際は守ってくれへんけど)デモ隊出発。
合計3キロくらいをリアカーにサウンドシステム
積んで、皆で踊りながら酒飲みながら歩いた。楽しかった。

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ちなみに私は、最近までこういうデモの存在を知らんかった。
『デモ』といったら、親に昔ついて行って参加していた
赤いはちまき巻いて「おー!」ってもんやと思ってた。
大人になってからはデモにあまり興味も持てなかったし、
シュプレヒコールっていうのにもピンとこなかった。
「戦争反対」とかはもちろん賛同してるし、
もっと生きやすい社会にすればいいとも思ってる。
草の根運動はとても大事だと思うし、
生活の中で自分のできることからやっていくことがいいことやとも思う。
でも、どうしても「われわれは闘うぞ、おー!」っていうのは、
あまり自分の中に入ってこず、
自分の言葉でないなあと思っていた。
皆で同じ言葉を繰り返すことにすごく違和感があって、
内容には賛同していても、
なんとなく賛同できないなあと思っていた。
帰国してから、何回かデモに行ってみたけれど、正直面白くなかった。
多分、この自分にとって「楽しいかどうか」ってのも重要なんやろうと思う。
なので、今回のデモに参加してみて、「なるほどー。」と思った。
私の今までの考えを総括してくれた感じのスタイルでとても面白かった。


昨年、世界を旅行して色んな国に行ったけれど、
一番活気があって楽しかったのは、路上。
市場、屋台。
広場での路上パフォーマンス。
道でたまってる人達との会話。
屋台は安くて美味かった。
買い物をするときの会話で
文化や生活を感じることができて、
とても楽しかった。
帰国して、日本の路上は活気がないなーと思った。
それは過剰な管理のため、ルールが多すぎて、
許可がないと路上で騒げない。店も出せない。
そういうのが原因みたい。
そもそも、路上(土地)は本来誰の所有物でもない!
もっと簡単に皆で、パーティしたり、集ったりできたら
どんなに楽しいだろうか。
そういう場で、言いたいことを自分の言葉や表現方法で
表せたらええんやな、と思った。


「新しい反資本主義の、
これまでの運動とのちがいは、
まるでお祭りやカーニヴァルの
ようなアピールの形式、警察の
弾圧をかわすための「とぼけた
戦略」(道化師の格好をするとか
花を配るとか)の採用をみれば
明らかだ。」
(エセキエル・アダモフスキー)

「ナショナリストたちから
領土を勝ちとる唯一の方法は、
子どもたちを勝ちとることである。
それは国家が存在しない土地に、
明らかに自由で、より愉快で、
より美しく、そしてより安全で、
リラックスできる充実した生活を
創りだしてはじめて達成できる
ことだ」(ディヴィッド・グレーバー)

ブログ『いるこもんずのふた。』より引用。
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by noetabi | 2010-02-01 13:14 | 帰国後

路上パーティー@天王寺   

2010年 01月 24日

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以下告知です。

友人何人かで小さい規模ですが、路上パーティを企画しました。
次の土曜日なんで、暇してる人は是非一緒に遊びましょう。
私は、普段食事を作る仕事をしてるし、せっかくなので、
玄米おにぎりでも作って配ろうかと思っています。


路上パーティー
もうええ、おとろしい(奈良弁でめんどくさいの意)、みんな踊れ!!

1月30日(土)
14時:ライブ開始
出演:ジェロニモレーベル,3, and more

16時:サウンドデモ開始
場所:天王寺公園入口前広場
デモコース:天王寺公園、難波、心斎橋辺り。
友人と寄せ集めで拵えたリヤカー式の家庭サイズ・サウンドカーです!
鳴り物、酒大歓迎!!!
ライブ・カラオケ飛び入り大歓迎!!!

問合せ ワテラタタカイマス実行委員会 otoroshii@gmail.com


追伸
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本日、都合がつくメンバーだけ集まって、来週の路上パーティーを盛り上げるため、
旗作ったりと準備をしていた。 朝から屋外での作業となったため、
寒過ぎて私はちょっと体調が悪くなり、早引き。来週に備えてあったかくして寝ます。
皆さまも寒い日が続くので、体調管理しっかりして、当日は防寒パッチリで来てね。
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by noetabi | 2010-01-24 18:14 | 帰国後

毎年恒例味噌作り、それから日々DIYに励んでます!!   

2009年 12月 23日

※DIY=do it yourself の略。
日本語で訳すと、日用大工。
専門業者に頼むのではなく、自身で居住空間を作るという意味。
現在では生活態度そのものに適応させようとする精神性を指す場合もある。
私の言葉で言いかえるならば、
今の社会では食品・日用品などは大概お店で購入することができるが、
自分の意志により自分で使うものは自身で作ること。
それによって、既存の社会システムに依存することなく
(遠い世界の顔の見えない人が作ったものではなく)、
自分または自分の周りと繋がりを持ちながら、
自律して生活しようとする態度そのものを指す。
(wikipedia参照)

土曜日からなおきと実家へ帰り、家族でてっちりを食べた。
今の私たちの収入では到底食えないようなふぐを食べさせてもらった。
日曜日は、近頃では毎年の家の恒例行事になっている、
味噌づくりを朝から準備。
手順はこんな感じ。

①炭をいこす。
②大豆を炊く(2時間くらい)。
③大豆をマッシャーでつぶす(これが大変!)。
④麹と塩とつぶした大豆をかき混ぜる。
⑤空気が入らないように空気を抜きながら、樽に詰める
(めちゃ力がいるので力持ちの作業、今回の担当はなおき)。
⑥庭の穴に埋める。
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▲大豆をつぶすうちの母。
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▲麹と塩とつぶした大豆を混ぜる。

合計、16キロも作ったので、結局5時頃までかかってしまった。
大豆はあおぞら農場で作ったもので、大豆を乾燥させたり、
実と殻を分けたりする作業は事前に母親がしてくれていた。
そんなことも含めると、ものすごい労力が掛っている味噌で
値段をつけるとしたら、私なんか絶対買えないような高額な味噌になる。

DIYイベントではそんなことがあったし、
毎日毎日自炊は当然。
あまり手抜きせず、基本的には化学調味料使わないように。
それから、洗濯も風呂の水を使ったり、
節電するし、作れるものは何でも自分たちで作る。
外出は、市内なら基本的にはどこでも自転車で行く。
DIYの生活は、予想以上に健康的で楽しくて、発見の日々。
でも、やっぱりたまにはめちゃ疲れて、手抜きもしたくなるし、
外食したくて…。
で、最近なおきと私にとっていいことがあったので、
お祝いも兼ねて、帰国後自分たちの金で初めて焼き肉を食いに行った。
職場で結構話題になっていた『情熱○○モン』へ行ってみた。
肉は悪くないけど、
スープは化学調味料の味しかせえへんかった。
でも安いなあと言って食べたいものをたくさん食べたら、
結局7500円くらいとられて、そんなに安くもなかった。

やっぱり家で食べるごはんが一番安くてうまいなあと思った。
でも、皿も洗わなくていいし、頼んだらサッとごはんが出てくるって
のはやっぱり感動的に楽やと思った。
DIYは楽しいけれど、大変やなあと思う日々である。



おまけ

最近。
先日、高校時代からの友人に会った。
その友人が、ある人を紹介したいとのことで、夜一緒に飲みに行った。
何でも、私のブログをいつも見てくれていたらしく、
旅中はいつも生きているかどうかと心配し、
一日に何度も更新しているかどうかをチェックしてくれていたらしい。
それから、文章も熟読してくれていたそうで、
先日なんて会う前に復習だとか言って、
4時間も私のブログを読み返してくれていたそう…。
恐縮したけど、とても嬉しかった。


文章とは関係ないけど、最近のレシピ。
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▲ごはん、マーボー大根(豆腐入り)、小松菜おかか和え、ひじき、みそ汁
大根が大量にあったので、マーボー大根やってみました。これが結構いける。ゆずなどを添えると尚よし。
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▲白米、玄米、鶏つくねと大根の煮物、おから、ブロッコリーのごまマヨ、みそ汁
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▲おまけの写真、変な顔!!
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by noetabi | 2009-12-23 15:18 | 帰国後

ごはん作り   

2009年 12月 06日

仕事始めて、1ヶ月。
やっと慣れてきた。

毎日、苦闘しながらも大きな失敗はせずにやれている。
もっと大変なことになると思っていたけれど、
(料理がこげたり、味付け失敗したり・・・。
 そのときは平謝りする覚悟ではじめたこの仕事。)
意外と問題なく仕事をこなす日々。
もしかして、自分って意外と器用なのかしら?と思ったり。
調子乗らずに謙虚に頑張ります。

しかし、介護施設っていうのは、ホントに自由のない世界だと思う
(学校とかと同じじゃないかと思う)。
許可がないと外に出られない。
ごはんも私がこの仕事を始める前は冷凍とか出来合いのものばかり。
結果、一日中施設の中でテレビ見て過ごし、大してうまくないごはん食って
たまに買い物行くぐらいの毎日。
これは、ストレスたまるなあと思う。

でも、そう考えると私の仕事って素晴らしい仕事なんやと思ったので、
頑張ろうと思っている。
誰にとっても一日の楽しみは何といっても食事!
毎日つまらん生活をしてる人は尚更めしが第一!
利用者さんも、せめて一週間に何食かでもええもん食べたいやろと思う。
だから、肉も業務用スーパーで安いのは買わず商店街の肉屋で国産のを買うし、
野菜はあおぞら農場のを使うし、
調味料もええのをインターネットで取り寄せしてる。
こだわって作ってる甲斐あって、
今までごはんをあまり食べなかったというじいさんばあさんの
残す量が減ったという(スタッフ談)。
ごはんは食べずに一日中あめばっかり食べてたじいさんのあめの量が減ったという
(ごはん食べる量が増えてお腹が減らなくなったみたい)。
これは、中々素晴らしい仕事だなあと思った今日この頃。
玄米弁当屋しようと思ってた途中で妥協ではじめた仕事やけど、
これも何かの縁やなあと思う。

▼ごはん(白米・玄米)、野菜のかき揚げ、春菊のごま和え、ひじきの煮物、
  みそ汁(何気にベジタリアンメニュー)
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▼ごはん(白米・玄米)、野菜のグラタン、きゅうりとわかめのおろし和え、
 ほうれん草のごま和え、みそ汁(またもや何気にベジタリアンメニュー)
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▼ごはん、里芋と小松菜のそぼろあんかけ、卯の花、
 イカときゅうりの酢みそ和え、みそ汁
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▼ちらし寿司、ほうれん草のごま和え、お吸い物
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▼ごはん、白ネギの豚肉巻き(じゃがいもと人参の付け合わせ)、春菊のごま和え、
 切干大根、みそ汁
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▼ちゃんぽん、わかめとレタスのサラダ
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▼おまけ、昨日万博公園へ行ってきました。太陽の塔がでかかった。
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for English
(i forgot a lot of Englisg word, so i will start English article
for my English studying...)


i am cooking lunch for the elderly.


i started new job a month ago.
at last i adjusted to my new job.


for me this job is not easy, but i hardly come along okey.
at first, i thought i experienced hardships
(i thought maybe...
some dish is gotten burned or i can't season very well...,
but if i can't do something like that,
i would apology about my mistake, it's not big problem.)
but now it's okey.
i am probably dexterous??
no, no..., i will do with humility.


anyway, i think there aren't any freedom at 'welfare facility for the aged'.
(same as school...)
they(the aged ) can't go outside without permission of the facility.
they ate ready-made or frozen food before i started this job.
as a result, they watch TV all the day,
eat not good foods, and sometimes go shopping everyday.
i think this daily life is so stressful.


i feel my new job is very good one!
so, i do the best!
everyone are enjoying the meal everyday.
even more so for someone who spend boring life.
i think at the very least sometimes they want to eat good foods,
so i don't buy cheap meat at supermarket for professional-use
but buy domestically meat at local shopping area.
i use organic vegetable of aozora(my mom's garden).
and i order good seasoning on the web.

so some aged (who ate few meal before) eat my cooking food
more than before.
another aged ,who don't eat enough meal but a lot of candy before,
decrease quantity of candy(because now he eat enough meal.)
now i think my new job is nice.
once i gave up doing my first vision, and started now job.
but this is some bond.
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by noetabi | 2009-12-06 21:29 | 帰国後

仕事がはじまった。   

2009年 11月 13日

仕事がついに始まった。
この度、老人福祉施設で食事を提供するという仕事を
スタートさせた。

始めるにあたっての提案会みたいなのが2回あって、
1回目の提案会で部長+課長+スタッフの3人に対してプレゼンした。
玄米+肉なし・有機野菜中心の料理をしたいという趣旨のもので、
「なんで肉食をできるだけ減らした方がいいのか」とか
「大手企業じゃなくてできるだけ近くの商店街で材料を買って地域貢献をする」
というあまりにも社会問題重視の企画書を提出して引かれた&流された。

2回目の提案会は、スタッフ総勢15名に対してした。
1回目に引かれたので、かなり企画書をゆるくしてみたけれど、
大半がポカンとした反応で、肉なしに関しては一部からはかなり強い反発あった。

そんなわけで肉なしってのはすぐに断念。
でも、野菜はあおぞら農場の無農薬野菜を使うとか、
調味料は、化学調味料抜きのものを使うってところは、
一応賛同してもらえた。
大前提として、外注の介護食が美味しくないからってことで、
とにかくやってほしいという気持ちは(多分)全員が一致だったよう。
だから、すんなりと話は決まった。

そんなわけで、今週からスタートした。
初回メニューは、これ。
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・鶏ごぼうごはん
・玄米(試食)
・高野豆腐の炊き合わせ
・ほうれん草のごま和え
・ポテトサラダ
・みそ汁

初挑戦は25人前。
いやあ予想以上に大変やった。
提案会では堂々と理想は言ってるけれど、肝心の料理は素人。
でも、利用者さんも手伝ってくれたし、なんかワイワイ調理実習みたい
にやらせてもらえて、とても楽しかった。

しかし、やっぱり年寄りの意見は厳しい。
「マズイ」とは言われへんかったけど、
「甘い。私は糖尿やのに、困るわ。」とか
「ごぼうごはんとポテトサラダは美味しかったけど、他は普通やな。」とか、
「高野豆腐がスカスカや(あ、でもこれは私の腕もあるけど、
 高野豆腐が安くて美味しくないやつやったってのもある)。」とか。
好き嫌いが多い人も結構いて、嫌いなもんは味見もせんと
断固として食べへんから、中々難しいなと思った。
只、全く包み隠さず言ってくれるので、
逆に分かり易いし、気持ちいいくらいやとも思った。

玄米は、圧力鍋で何回も練習で炊いて、
モチモチに柔らかく炊けるようにはなったけど、
それでも、あまりこれという反応がなかった。
「敢えて食べたいものではない」という反応だと自分の中では判断。
私は、「健康にいいから食べる」っていうよりも
「あ、玄米も美味しいねんや」って思ってもらいたい。
だから、もうちょっと修行して、美味しく炊けるようになって、
玄米の栄養成分などをレクチャーしたりして、
「おいしい」ってのと「身体にいい」っていう両方から
攻めようかと思った。
たまに引かれても周りがついてこなくても、その場では
妥協する姿勢だけ見せて、しつこくいくつもり~♪

▼中東のベジメニューファラフェルにも挑戦。
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▼休日はあおぞら農場へ仕入れに行く予定。今はほうれん草がほんまに美味しい!
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▼ついでに実家の自家製みそを頂いたりもできた。
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▼おまけ 京都・鴨川河原で出会った酔っぱらいのおっちゃん、 ジョージオケラさん。
「若者よ、叫べ」と叫んでいた。写真を向けるとポーズをとってくれた。
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by noetabi | 2009-11-13 23:49 | 帰国後

新しい仕事始まりまーす。   

2009年 11月 07日

来週から新しい仕事が始まる。
帰国して、4ヶ月経った。
ほんまに、忙しかった。
ほとんどは賃労働ではないけれど、何だかんだと労働していて、
なんだかんだしているうちに、運良く新しい仕事が決まった。

本当は、路上で玄米弁当屋をしようと思っていたけど、
色々としているうちに話が変わってきてとりあえずは老人福祉施設
(デイサービスと老人ホームのこと)で、給食を作ることになった。
もちろん、あおぞら農場(母親の働く有機農業の農場)の野菜を使う。
まあ、最初の予定とは変わったけれど、この「不況」の中
それなりに納得いく仕事にありつけて良かったです。
ほんとラッキー。

しかし、何だか日本っていう国は衛生とか路上の法律とか細かくあるし、
私は調理師免許もなくて、料理修行もしたことがない、とりあえず
路上で弁当屋をやるんだなんていうと、
色んな人に、
「世の中そんなに甘くない。」だの
「そんなん儲からない。」だの
「まずは料理修行しろ。」だの何だの散々言われた。

そう言ってくる人は皆、
私が「とりあえずやってみたいんだ。」
ということに耳を傾けさえしてくれなかった。

キューバやメキシコなどのいわゆる‘第三世界’を旅したときに、
皆、路上で食べ物を販売してとりあえずの稼ぎを得ていた。
路上で食べ物を販売することは、
お金がなさそうな先住民のおばさんや子供など
誰でも出来る手っ取り早い商売に見えた。
だから、日本に帰ってきて、お金も仕事もない私は
とりあえずは美味しい野菜を使って、栄養あるものを
都会のサラリーマンやOLなど栄養の偏っている人たちに安価で
売ることができたらいいのではと思った。

だけど、私が考えていたことは、
日本では現実的ではなかったらしい。
路上販売は法律的には認められておらず、
時と場合によっては行政の強制退去もある。
衛生管理の免許を取っていないと飲食店はできない。
正式なお店の営業許可を取るには、
たくさんの基準をクリアしないといけない。


しかし…。
この国は(日本だけじゃないとは思うけど)、
自然な発想が当然のこととして通らないなと思う。
お金がないから、路上販売をするとかそういうことが。

儲からないと意味がないんか?
資格がないと信用できへんのか?
素人が何かをしてお金をとったらあかんのか?
大きい会社も簡単に潰れるし、
名声がある人が悪いこともするし、
資格があってもいい加減な人もいる。


私にアドバイスというか余計なおせっかいを言ってくれた人は、
多分「当然やろ」って思いながら言ってると思う。
私が世間知らずな言われ方をされるけど、
私は、今の日本というのか、
資本主義社会が何でもかんでもお金中心、資格中心で病的だと思う。
やっぱり私は家族とか友達とか地域とか周りと繋がって、
自然な形で仕事でも生活でもしていくのがいいことなんじゃないかって思う。


まあ。
そんなわけで(ってまとまってないけど)、
新しい仕事はいよいよ月曜日から。
こんな日本の現状ですが、
それでも自然に人間らしく生きていこうと思う。
美味しいごはんを作って、それを食べてもらって、
皆で酒飲んで騒いで。
あったかい場所でぐっすり寝れたらそれ以上のことはないよね?
なんて考えながら、新しい仕事頑張りまーす。

▲ご報告
10月24日(土)にした、旅のお話会の報告を
主催のいっちーさんがブログにアップしてくれたので、
そのブログを貼っておきます。
↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/spacemotive/archives/51283639.html


▲あとは告知
ひとりでネットで愚痴るのもいいけど、やっぱり路上にでるしかない!

新自由主義と戦争に抵抗するデモ
http://d.hatena.ne.jp/posada/20091024


★日時:11月8日(日) 14:00集会→15:00デモ出発→16:30デモ到着
★場所:三条大橋西側、鴨川河川敷
★デモコース:集会場所→三条河原町→四条河原町折り返し→三条河原町→集会場所
○炊き出しあり
主催 反戦と生活のための表現解放行動
○スローガン
・最低賃金2000円、労基法を改正して労働者の権利を認めろ!
・自立支援法廃止、介護労働者の賃金を上げろ!
・更新料をなくせ、家賃を0円にしろ!
・学費をタダに、奨学金をみんなに配れ!
・普天間基地閉鎖、沖縄辺野古に基地を作るな!
・ソマリア派兵をやめろ、アフガニスタンから軍隊を引け!
・6兆円の税金を使うミサイル防衛をやめろ!
・日米安保廃止、軍隊をなくせ!
・外国からの移住労働者を追放するな、入管法廃止!
・死刑制度を廃止しろ!
・天皇即位20周年を祝うな、20周年に税金使うな!
・法人税、資産にもっと課税しろ!税金は金持ちから取れ!
○呼びかけ文
2008年9月のリーマンブラザーズが破綻したのを期に、世界金融危機が起こった。
株主には大金を配る一方で、派遣労働者は路上にほうりだされ、
年末には各地に派遣村ができた。
結局、金持ちたちが世界をカジノにし、人々の尊厳、
生活を賭け金にしてばくだいな富を手に入れ、その負債を全部押しつけた。
報道によれば失業率は8月に5.5%で過去最悪レベルになり、
新しい仕事を探しても、有効求人倍率0.44倍のイスとりゲームをしいられる。
大学に行っても高い学費を取られ、
やりたくもない就職活動にほんろうされる学生生活の毎日。
あるのは最低賃金ギリギリのバイトかブラック企業だらけの求人票。
無理して働けば研修なしでいきなり過重な仕事とノルマがせおわされる。
おまけに理不尽に怒られるパワハラ職場と、
帰りはいつも終電の体が壊される長時間労働。
カツオ節のように削られていく自分の体。
今の経済システムはピンハネしている連中がカネを右から左に動かして、
うちらの労働と生活をカモにする。
競争と自己責任、「企業活動の自由」のもと、
あらゆるものをマネーゲームにして自己実現を迫った新自由主義は、
壮大なマルチ商法みたいなものだ。
自民党政府によって金持ちは減税され、
高齢者や障害者などへの社会保障費は抑制され削られてきた。
その一方で、世界的なミサイル軍拡を招くミサイル防衛=MDシステムに
日本政府は今後6兆円をつぎ込もうとしている。
すでに800億円が使われたインド洋での自衛隊給油活動は、
無料ガソリンスタンドとして、アフガニスタンをむちゃくちゃにした米軍に
イラク戦争にも活用された。
「安心安全」の名目で補正予算化された、
海賊対策というソマリア沖への自衛隊派遣はまだ見直されず続いている。
沖縄の辺野古の海や、住民のかけがえのない生活を破壊する米軍新基地建設には、
今後1兆円を使う予定だという。すべて税金である。
国と国、一人一人を対立させ、社会の恐怖を作り出して、
軍事力にこれいじょう金をつぎ込むなんてじょうだんじゃない。
11月12、13日にはオバマ大統領が来日し日米首脳会談がひらかれ、
世界中の富の取り分を勝手に話し合うらしい。
もちろん、背後には最強最悪の軍事力。
民主党政権に交代し、自民党が行ってきた政策が見直される状況が生まれている。
今こそ街頭に出て自分たちの声を上げ、新自由主義と戦争からの変革をせまる必要がある。
将来の夢なんかとっくにないし、銀行通帳の数字もない。
できるのは人と出会い、共振すること、実験すること、表現すること。
希望は自由と喜びのデモだ。
一人でグチるより、みんな街頭に出て、叫んで、踊って、路上解放、
自由と平等の空間を作ろう。
11月8日は新自由主義と戦争に抵抗するデモへ!
*自転車、携帯電話、IDカードをデモに持ってこない方がいいかも。
*鳴り物、楽器、仮装大歓迎!
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by noetabi | 2009-11-07 22:53 | 帰国後

只今、農業研修&料理修業中!   

2009年 09月 26日

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ひとまず、大阪での新生活がスタートした。
今は、なおきくんと共に実家にて寝泊まりしている。
実家から母親の働くあおぞら農場に通い、
有機農業研修をさせてもらいながら、
家族4人分の昼ごはん、夜ごはんを作る日々である。

最近、母親の農場で月1回出している通信に私とナオキくんの
記事を掲載してもらったので、これをそのまま載せまーす。


最近は…。楽しく次の仕事に向けて頑張っているが、
やっぱり一筋縄にはいかへんね。
何をするにしても人の力を借りる必要があるけど、
色んな人の意見が入ってくると、
自分の軸がブレたりすることもたまぁ~にあったりして。
結局は、自分がどうしたいかっていうのを強く持って
突き進むのみですわ!!
独り言、失礼しました。

では、以下『あおぞら通信』引用。

『 対談「ふらふら旅。へとへと研修。」 ▲石原野恵 ■志賀直輝

 ■野恵ちゃん、お母さんから「あおぞら通信」の原稿依頼きましたよー、なに書く?
 せっかくだから、旅のこと話してよ。
 
 ▲じゃあ、そうさせてもらいますわ。
  私は、食品会社を辞めて2008年7月から1年間、世界旅行へ行ってん。
  アジア、中東、ヨーロッパ、北米、中米と14カ国を旅した。
  韓国で有機農業の学校でボランティアしたり、フランスでは有機農業で
  ベジタリアンのコミュニティでボランティアした。
  で、キューバでは漁師をした。
  色んな国で、色んな人に会って、めちゃめちゃ色々考えたやけど
  ‘食’は改めて大切やと思った。一言では語られへんわ。
  で、真っ先に自分の周りでの‘食’ということで結びついたのが、
  うちの母親が10年くらいしている‘あおぞら農場’やった。
  大阪に帰ってきて、すぐに母親に研修させてほしいと頼んで、今に至るよ。
  そういう、直輝はどんな旅してたん?

 ■俺?俺は、3年ちょっと、海外ほっつき歩いてたよ。
  アジアじゃ、出家志して仏教修行してたよ。
  もちろん、出家はやめたけど(笑)。
  それからパレスチナじゃあイスラエル軍や入植者がパレスチナ人に
  毎日暴力振るったり占領しててね、それを身体で止めるいうNGO活動してた。
  それからヨーロッパじゃあ、金ない若い奴らとかアーティストたちが
  みんなで空き家を占拠してて、そこを共同空間にしたり、
  有機農業やってたりっていう場所で生活してたよ。
  あとは、超貧乏な国でスラムいわれる貧民エリアでボランティアしてた。
  そんでもって、中南米いってグアテマラで、野恵ちゃんと運命的に会ってね。
  無理いって、一緒にメキシコはチアパス州のサパティスタ民族解放軍の自治区で
  ボランティアしようって誘ったんだよね。
 
 ▲そうやね、行ってほんまにいい経験になったわ。

 ■うん。サパティスタ民族解放軍っていうのを説明しないといけないよね。
  サパティスタを簡単にいうと、メキシコに元々住む、
  先住民たちの農民運動なんだよね。
  1994年にね、米国、カナダ、メキシコの間で自由貿易協定ってのが結ばれて、
  三カ国間で関税なしで自由に貿易ができるようになった。
  そのせいでメキシコ国内に米国から大量生産の安い農作物が流れこんできた。
  だから農薬も買えない小規模農業してる先住民たちが更に貧乏になった。
  白人がアメリカ大陸に侵略してからさ、ずっと貧乏や差別から抜けにくい
  システムの中で暮らしてる先住民・農民たちがさ、
  こんな生活は「もうたくさんだ!」いって、
  94年に武器をもって立ちあがったんだよね。
  彼・女たちは、米国や政府、大企業の介入を拒否して自治区をつくって
  自分たちの生活と食を守ってるんだよね。

 ▲村は全体的に貧乏やった。
  ぼろぼろの服に素足の子どもがよくお菓子ほしいとかねだってきたな。
  なんで、こんなにも貧乏なんやろっていっぱい考えたわ。
  そんな環境の中で、自分たちの土地や地域の生活、自分たちがつくる
  栄養価が高くて安全な食べ物を守ろうっていう動きが素直に
  「素晴らしい」って思った。
  サパティスタの農民たちは当たり前のことを率直に主張してる。
  だから彼・女たちは貧乏やけど、子どもも大人もすごい、
  みんなが明るくって健康的やった。

 ■そうなんだよね。
  自分たちの食べ物とかさ、土地を守ろうっていうのが本当に強かったよね。
  そこで思うのが日本の農業だったり、食べ物だったりするんだけどさ。

 ▲そう、そこやねん。
  だから、あおぞら農場に真っ先に来たかってん。
  あおぞら農場は、地域密着で出来るだけ薬も使わないで、
  食べる人と会話しながらやってるやん。
  でも、その自然なことを続けていくのって、
  ほんまに大変やなって研修来て思ったわ。
  この前、にんじん葉の虫取りをやっててん。
  山ほど、いも虫がおって「ぶゎーって農薬かけたい~」
  って衝動に駆られたで(笑)。
  こんな大変な作業ををずっと続けてるんやから、
  あおぞら農場のみんなはやっぱりすごいわ。
  安全で美味しい食べ物を作って土地の物を守る、
  自然で当たり前なことを続けていくってことは、
  ほんまに大変なことやって思った。

 ■ほんとだね。
  自分たちの食い物と土地・地域を守るってことが大事だよな。
  大型スーパーとか大企業からよくわからん食べ物買うよりも、
  安全でさ、地元のもん買って、地元で繋がる方がいいよな!
  っていうかさ、出来ることなら自分でつくるのがいいよね!
  やっぱり、DIYだ!
 (Do It Yourself=自分たちのことは自分たちでする)』


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これがアブラムシ。この虫をひたすら指でつぶすのだ。
無農薬で農業するって恐ろしく大変です!!

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ひたすら虫取り~(汗)。

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休みの日は、畑で子供とあおぞらお絵かき!!

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日々、料理修業!!腕を磨くのじゃ。
メニュー:玄米ごはん、冬瓜とベーコンのスープ、野菜グラタン、冷奴。
      ※ベーコン以外、お肉使ってないよ。この日は、まずまずの出来。
        皆に美味しいって言ってもらえたんやで~♪

 ※告知
  OL時代に一緒に習い事していた、いっちーさんのお誘いで
  今回の世界旅行のお話し会をすることになりました。
  イベントで出すコーヒーはメキシコのサパティスタコーヒーで、
  フェアトレードのコーヒー。美味しいよ~。
  私自ら、お菓子作っていきます。
  あおぞら農場のさつまいもでスイートポテトを作る予定。
  イベントといっても、アットホームでワイワイ会話しながら
  って感じになると思うので、予定あいてる人はぜひ来てください。
  美味しいもん食べながら、一緒にお話して遊びましょ!


  詳細は以下になります。

  日時:  10月24日(土)
  会場:  バンビオ1番館1階奥(JR長岡京徒歩2分)
       詳しくは→http://www.bambio-ogbc.jp/outline.html
  会費:  1000円(サパティスタコーヒー&お菓子付き)
       ※お菓子は私自らが作っていきます。
  お申し込み&お問い合わせ
       info@korogaruishikoro.com(青田)
       075-956-6098/090-9874-9569
  主催:  語学と食のスペース・モーティブ
       http://blog.livedoor.jp/spacemotive/
    ★事前に申し込みをお願いします★
  
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by noetabi | 2009-09-26 15:25 | 帰国後

修行の日々。   

2009年 08月 16日

帰国して、早くも一ヶ月半が過ぎてしまった。

帰国してからネット環境がかなり悪いところにいたり、
何だかんだと予定が詰まっていて、
気が付けば、もうお盆。
じっくり日本を感じたり、この一年の旅を振り返る暇もないほど
毎日が慌ただしく過ぎてしまった。
(と言ってもまだ仕事はしていない。
 親戚に会ったり友達に会ったり、遊ぶのに忙しいだけ。)
もうちょっとダラダラする日が欲しい、と思いつつも、
これだけやることがあって、
忙しいというのは幸せなことなのかもしれない、
とも思っている今日この頃。
そして、ペースの早い日本社会に仕事復帰するためには、
これくらいの忙しさから入ると、慣れるのも早いのかも…と思ったり。
あー、しかしそれにしても日本のペースは早い…。
旅人(私が特にかも!?)のペースが
遅すぎるってのもあるとは思うが…。

ところで。
最近の私は…というと。
先日、もうすぐ長野県で開催される(小さな規模だが)祭にて、
飲食店をして欲しいという依頼を友人から受けた。

そこで、私は何をしようかと考えた。
そして思いついたのがコレ!
(というか、母上の提案。)
「薪でごはんを炊いて、ふりかけ・梅・のり等を添えて出そう!」
そう思い立ったため、最近は実家にて2、3日に1回ペースで薪でごはんを炊いている。
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初回は、えげつないほどに
ごはんが真っ黒焦げで大変なことに。
(重曹でこすってもとれへん…。)

そこで、炊き方をインターネットで調べてみた。
(以下、とあるインターネットブログ引用)


『①最初は強火で、沸騰させる。
 ②中火にし5~10分、
 ③あぶくが出なくなったら次に弱火約10分(炭のオキ火で良い)
 ④少しおコゲを作るため再び一瞬強火にして水分をとばし、
 ⑤火を止めて10分間蒸らす。
 ※この間絶対蓋を開けないこと。

 米の炊き方に昔からこんな語り伝えがあります

 はじめちょろちょろ 中ぱっぱ 赤子泣いてもふた取るな
 始めちょろちょろ中ぱっぱ→火加減のことですが これはうそ
 米の水温は早く高くしないと表面にだけ水分を多く含んだ飯になる
 沸騰してからなかぱっぱでは美味しい成分(表面のつや)が
 吹きこぼれて無くなる。へたをすると黒コゲのおこげができるよ!』

これを参考に。
よしやるぞと、2回目。

2回目はたまたま火加減・水加減が絶妙だったようで、
ふっくら、香りも最高!
味に厳しい母上が大絶賛してくれる。
母上より頂いた言葉。
「何回か薪でごはんを炊いたけど、こんなにふっくら美味しいのは初めてやわ。」
嬉しくて、私は心の中で大喜びした。
(何故かわからんが、親の前では大はしゃぎしにくい。)

そして、技を極めるためにも3回目。
まあまあ美味しい。
でも、ガスの炊飯器と変わらない味。
どうやら火加減がよくなかったらしい。
このときは、最初に弱火にしすぎた模様。
でも、もうすぐ極められそう。

そして、4回目。
失敗…。
多分、中火にするのが早すぎた。
あー難しい。
でも、やるで!
必ずや!美味しいごはん炊けるようになりまーす。


そして、実は私。
そのうち飲食業をやりたいと考えている。
しかし、料理が特に上手いわけではない(普通にはできるけど)。
うちの姉夫婦は元プロの料理人
(今もバイトでやったり、家でもこだわりの料理をする)。
母上は農業やってて、家庭料理がうまい。
そんな家庭環境の中で私が
「この子はやりよる。」
とは思われているハズもない。
どちらかと言うと、いつも食わせてもらっている立場である。

そして案の定、母上に突っ込まれた。
「料理の腕をもっと磨け!」と。
そういうわけで、最近は…。
実家で晩御飯係として、修行している日々である。
自信が持てる腕になるまで、修行じゃー。
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今日の晩ごはん。
メニュー:かまどで炊いたごはん、野菜炒め、厚揚げ、ポテトサラダ、以上。
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夏らしいバナナゴーヤミックスジュースも作ってみた(これは、うちのばあちゃん指導)。
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by noetabi | 2009-08-16 00:36 | 帰国後