カテゴリ:メキシコ( 7 )   

カンクン・サンクリ・メキシコシティ ~旅、最終回~   

2009年 06月 30日


b0157430_7413887.jpg

▲メキシコシティ・コレクティボハウスのたれ幕

キューバでの生活は、楽しかったものの疲れがたまっていたので、
1週間ほどカンクンでダラダラしていた。
しかし、メキシコに帰ってきてから何度も思う。
メキシコの街はキューバに比べると、きらびやかでモノが溢れている。
そして、企業の大きな看板、看板、看板。
キューバから帰って来ると、刺激が強くて目がまわりそうだった。


カンクンから再び17時間のバス移動でサンクリへ。
今回は、サパティスタでのボランティアはせずに、
オベンティックというサパティスタの一番大きな拠点地へ。
ここには、自治政府があったり、子どもたちのための宿舎や学校、
また病院や救急車があった。
壁にはたくさんのグラフティーやカッコイイ絵がたくさんあった。
b0157430_744975.jpg

▲オベンティックの絵①
b0157430_7452984.jpg

▲オベンティックの絵②
b0157430_7462354.jpg

▲オベンティックの絵③
b0157430_754456.jpg

▲オベンティックの絵④
b0157430_748491.jpg

▲オベンティックのたれ幕

サンクリから更に、15時間のバス移動でメキシコシティへ。
久々の大都会に少しばかり挙動不審になる。
メキシコシティはごはんが安くて美味しい。
ここの屋台は、活気があって、
味もそのへんのレストランよりも断然美味しい。
旅をして間もない頃は、お腹を壊したこともあって
屋台で食べることが出来なかった私。
それから考えると強くなったなぁ、と思いながら、
屋台でたらふく食べる日が続いている。

そして、アナキストが集まるコレクティボハウス兼
インフォショップへ行って来た。ここには、社会に不満をもつ人、
金を使わないでみんなで楽しいことをしたい人たち、
アナキスト、活動家、芸術家、PUNKS、いろんな人たちが
集まっていた。この人たちは都市部サパティスタでもある。
この共同空間では映画上映、プレゼンテーション、作業場所、
カフェ、アナキズム図書室、いろいろな情報場所になっている。

(アナキズム=あらゆる権威や強制を否定する考え方、または人々。
 権力や政治を一部に集中させないで分散させた、地方分権型、
 また、地域住民が参加してゆくことで地域社会を活性化、
 自分たちのことは自分たちでやろうという自治、
 DIY=Do It Yourself など)

(インフォショップ=世界中にある情報共有スペース。ただモノだけを
 売るのではなく、みんなでイベントをやったり、世界の問題を考えたり
 する場所。)
b0157430_7492274.jpg

▲インフォショップ
b0157430_750595.jpg

▲コレクティボ・ハウスの外観

それから、、メキシコプロレスも見に行って来た。
私は大学プロレスしか見たことがなかったので、
技の速さやキレに感動し、大興奮。
日本人選手も3人も出ていて頑張っていた。
ちなみに、私が大興奮した選手はミスティモというヒーロー役の選手。
基本的には悪役の方が好きだが、
ミスティモの空中技がすごすぎて失神しそうになった。
b0157430_751098.jpg


というわけで旅も終盤なので、この数週間は思いっきり観光をした。
美味しいごはんも腹いっぱい食べた。
楽しかった~!!


▼旅、最終回

実は、私、そろそろ日本へ帰ることにしました。
たった1年の旅でしたが、感想を言うと…。
「世界、広すぎ!!」
会社員時代に本屋でたまたま見つけた、「世界一周」の旅本に触発され、
「私も!」ということで1年計画で始めたけれど。
とんでもない!
世界一周なんて言っても、私がまわったのはたったの14ヶ国。
それも、各国つまみ食い程度にしか見ていない。

それでも、
そんなつまみ食いの中でも、
たくさんの人たちと出会うことができたし、
親切にしてくれる人たちがいた。
そして、色々なことを知ることができた。
それが、本当に面白かった。


道がうんこだらけの地域。
痴漢が多い地域。

死ぬほど寒い地域。
動けないほど暑い地域。
宗教色が強い地域。
兵隊が街中にいる地域。

肌の色がいろいろな地域。
物乞いが多い地域。
子供がたくさん働いている地域。
お金持ちが多い地域。
貧乏人が多い地域。

自給自足をしている地域。
政府に頼らず自分たちで勝手に自治をしている地域。


今まで、自分が何気なく買った安いモノの中に、
自分が行った遠い国の人たちが作っていたモノがあり、
その人たちがヒドイ生活を強いられていた。
そういうことも知った。

あー、こんな不公平な世界を知らなければどんなに楽だったんだろう、
と何度か思った。
だけど、知ることが出来て良かったとも思う。

これからは、目の前の、自分が出来ることから始めようと思う。
自分が買うモノがどこから来たのか。
今食べているモノは誰がどうやって作ったモノなのか。
自分の払ったお金は誰に渡っているのか。
そのお金が何に使われているのか。
今、自分がそれが欲しいからと言って
自分が使うモノを、
何も考えずに、
誰かに任せっ放しで、
買わない方がいいと思った。

誰かに任せっぱなしにせずに、
自分で考えて、
自分で作ったり、
自分で選んで買う。
そうしながら、
自分たちで自分たちの楽しい場所を作れたらいいな、と思う。


それにしても。
アフリカと南米を残しての帰国となってしまった。
人生、たった1回だから。
また、そのうちふらふら旅に出るかも…。
と思いながらも帰国します。

ということで、7月には日本にいるので皆さん遊んで下さい!


▼告知

今月の7月4,5日に東京外国語大学でやる「カルチュラル・タイフーン」
というイベントでIRA(東京新宿にあるインフォショップ)の横で物販させてもらいます。
サパティスタ連帯Tシャツ&グッツ、BANKSY・Tシャツ、
メキシコ・アナキストTシャツ売ります。
東京に住んでいる方、遊びに来て下さい!

カルチュラル・タイフーン
http://www.cultural-typhoon.org/2009/jp/booth/a/


そういうわけで、
noetabiは多分まだ続く…。

Cancun-Sancristobal-Mexico city ~Finai episode of my trip~

I really enjoyed the trip of Cuba,
but I was so tired.
So I got a rest for a while in Cancun.
Anyway after I came back from Cuba,
I thought many times that there are a lot of luxurious goods
in the city of Mexico compared with Cuba.
There are many advertising display.
For me it's too stimulating to see,
because I came back form CUBA!!

Again I moved from Cancun to San cristobal by 17hour's bus.
This time I didin't volunteer at Sapatista,
but I went to Obentic which is most large office of Sapatista.
There are autonomous government, shool and lodgment for children,
hospital, and the emergency vehicle.
There are a lot of nice graffiti and painting.

And moreover I moved from San cristobal to Mexico city by 15 hour's bus.
I was surprised to go to big city after a long time.
There are many cheep and delicious foods on the street in Mexico city.
And that street shop is very warmed up
and much more delicious than any other restaurant(for me).
At first in my trip, I couldn't eat street food,
because I had a experience of getting heavy food poisoning in India.
So I think I am getting storonger than before,
and now I eat street food every day.

I went to collectivo house & info shop which anarchist gathered in.
The space is gathered people who don't agree with the social situation,
people who want to do something exciting action withiout any money,
anarchist, activist, artist, punks, and so on.
They are like SAPATISTA of the city.
They use this share space as a information service space.
For example they offer film showing, presentation,
something working space, cafe, library room of anarchism.


(anarchism
=the thinking or people that deny every authority and constraint.
The thing which isn't concentrated on the authority or political power,
decentralization of authority,
the thing that each local resident actively join regional activities,
the automnomy that people do everything their own things,
DIY=do it your self, and so on.)

(info shop
=the space which everybody can shere infomation.
the space which is not only they sell some goods,
but also hold some event by menber of the shop,
and they think about some problem of the world.)

And moreover I went and saw a pro-wrestling of Mexico.
I saw only wrestling of University before,
so I was so excited of technique of speed and quick movement.
Three Japanese player also take part in the game,
and they did the best.
Anyway I was so excited of one of the player.
His name is Mistimo, and he is hero.
I basically like bad plyer, but... except Mistimo.
He did a so great aero techique,
so I was almost knocked out of Mistimo.

My long trip was ending,
so I enjoyed the sightseeig very much for a few weeks.
I ate a lot of delicious foods, and I was sooooooo full.
It's sooooooooooooooooooo nice time.

▼ My trip ~final episode~

Actually I am going back to Japan.
My trip is only whole year,
but I say a feedback of my tirp...
'The world is too big!!'
I found a book of 'travel around the world'
in my exconpany days,
so I also wanted to do that.
And in fact I did.
But... No Way!!
I went just 14 countries,
though I say 'travel around the world'.
And moreover I just saw one parts of each country.

But...
even so I just saw one parts of them,
I can meet a lot of people,
and some of them took really care of me.
I knew a lot of things which I've never known.
I was so intrested in that.

The place there are a lot of shit on the street.
The place there are a lot of sexual molester.

The place I was almost died because of cold.
The place I couldn't move because of hot.
The place people are very religious.
The place there are a lot of army in the city.

The place I can see various people of their skin.
The place there are a lot of beggar.
The place there are a lot of working children.
The place there are a lot of rich people.
The place there are a lot of poor people.

The place people make most of their own foods.
The place people do autonomy without government.

Before I bought some goods without thinking,
but in my trip I can know that many people of farway country make some of them,
and they are compeled to live severely with very little money.

Before sometimes I thought I didn't want to know inequal world like that,
but I almost thought it is good for me to know that.

From now I will do what all I can do.
Where is the goods which I'm buying from?
Where is the food which I am eating from?
Where is the using money going to?
For what is somebody using that money??
I thought it isn't better
that I choose something without my thought
or entirely leaving up it to somebody.

Not entirely leave up to somebody,
I have to think everything,
I make some goods,
I pick up some goods of the lot.
In that life,
I want to make some exciting place by myself.


Anyway I am going back to Japan,
but I didn't go to south America and Africa yet.
My life is only one time,
so maybe I will go travel to somewhere again.
But I'm going back this time.

In July I'm in Japan,
so plese play with me!

And...
maybe 'noetabi' will be continued.
[PR]

by noetabi | 2009-06-30 08:00 | メキシコ

キューバへ行ってきます!   

2009年 04月 28日

今日本では、豚インフルエンザで話題の
メキシコから書いています。

明日から、しばらくキューバへ行ってきます!
カサカサでキューバの有機農業の本を読み、
キューバの農業・医療・教育などが非常に進んでいると
いうことを知りました。
前から気になっていた国でしたが、
やっぱりこんなに近くにいるんだから、
「行きたい!」と先週思い立ちナオキくんに提案しました。
グァテマラから一緒に旅をしているナオキくんも、
前から行きたかった国だということで、
意気投合して、即決で行くことになりました。
そうと決まり、キューバに住む古い知人に連絡しました。
子供の頃の知人の為、もう顔も覚えてないかも、
というレベルですが、これもまた無事連絡がつきました。
うまい具合に農業をしているということで、
タダ働きしながら、お世話になることになりそうです。

知人はキューバの田舎在住で、
雨の日だと電話が通じないそうです。
ネットはもちろんなさそうなので、
しばらくブログ更新できません(1~3ヶ月)。
再び、メキシコに帰ってきたらキューバ報告します!
[PR]

by noetabi | 2009-04-28 17:10 | メキシコ

壁アート -Las mujeres con dignidad rebelde-   

2009年 04月 24日

この10日間、カサカサでこんなことをしていました。
b0157430_12185961.jpg
b0157430_12193831.jpg

この絵を作るのが細かくて、本当に大変だった!
b0157430_12321686.jpg



最初は3日くらいで終わらせるつもりだったのに…、
やり出すとものすごく大掛かりな作業になってしまい、
完成してみたら10日程経っていました。
出来栄えは自分たちで言うのも何ですが、かっこいい!
b0157430_1232549.jpg

-Las mujeres con dignidad rebelde-
「女性たちは尊厳を持って抵抗する」という意味。
絵はゲバラの女性版。

前回、書いた通りメキシコ先住民女性は
人間らしい扱いをされていなかったという歴史があります。
そんな先住民女性へ向けて、
せっかくなので、ただ絵を描くだけでなく、
遊びながらメッセージを送ろうということになりました。

私は、学生時代から絵を描くことにとても苦手意識がありました。
美術館などへは時々行きますが、芸術のことはよくわからない、
そう思っていました。
でも、この絵を皆で描いてみて、只単純に楽しかったです!
そして、楽しみながら絵を描くということが
一番大切なことなのだということを感じました。
そして、芸術は皆のためにあるのだと思いました。
b0157430_1234076.jpg

b0157430_13421085.jpg

そんなわけで…、最近読んだ芸術についての
言葉を勝手に引用。
以下、サイト『イルコモンズのふた。』より。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

(アートについてのヴォネガットのことばを引用)
「大学でよく講演をやっていた当時、わたしはこういった。
「みなさん、芸術に手を染めなさい。どんなにまずくても、
どんなにうまくても、それでみなさんの魂は成長します」と。
みんなが芸術をやるのはそのためだ。有名になりたいからでも、
金持ちになりたいからでもない。自分の魂を成長させるためだ。
美術批評をいろいろ読んで不満を感じるのは、
それがみんなから絵を描きたいという意欲を奪うことだ。
ダンスの批評も、みんなから踊りたいという意欲を奪うことだ。
それじゃ、いけない。だれもが絵を描くべきだ。
やってみると、なかなか気分のいいものだしね。
だが、批評家にいわせると、斬新でないとだめ。
まるで芸術にも進歩が必要だ、といわんばかり。
冗談じゃない、進歩をめざす必要はない。
芸術は一種のいたずらだ、美術家はいたずら小僧だ。
実際にはなにも起きてないが、
彼らはみんなを感情的に反応させようとする。
芸術をまなぶのは、自分のたましいを養なうためで、
出世するとか、有面人になるとか、
金持ちになるとかのためじゃない。
あくまでも人生の過程だ。
芸術は、食事や、セックスや、運動と同じで、
成長に不可欠なものだ。
それによって人間は自分が何者かを発見できる。
以前のわたしはよく聴衆に議論をふっかけたものだが、
いまはもうそんな機会もない。
もしそんな機会があれば、こういうだろう。
「今夜、ひとつ詩を書きなさい。
それをできるだけいいものにしていく。
四行、六行、それとも八行。できるだけいいものに。
ただし、その詩のことはだれにも話さない。
誰にも見せない。やがて、そして、これ以上にならないと満足したら、
原稿をビリビリ引き裂いて、ほうぼうのゴミ箱へばらばらに捨てれば、
自分の努力の完全な報酬を受け取ったことがわかります」。
それが創造という行為であり、そこから大きな満足が得られるわけだ。」
(カート・ヴォネガット「すべて成し遂げた後の憂鬱」)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ところで…、
実は、色々考えるところがありまして、急遽キューバへ向かうことにしました。
今朝、カンクンに夜行バスで到着。
来週までにはキューバに入ります!
[PR]

by noetabi | 2009-04-24 12:35 | メキシコ

サパティスタの村から帰ってきました。   

2009年 04月 12日

水曜日に、サパティスタ・先住民の村クルストンから、
サンクリストバルへ帰ってきました。
今は、再び日本人宿カサカサにいます。

15日ぶりにネットを開いて自分のブログを
改めて読み返して見たら、
「サパティスタの説明がわかりにくいなあ」と思いました。
時間がなかった上に、難しい話は書きなれていないので、
なんだか話がまとまっていなくてすいません…。



** サパティスタの村、クルストンまでの道のり。************

サンクリから1時間半ほど車に乗って、
そこから更に馬で1時間ほど山へ入ります。
b0157430_112083.jpg

 おかげで馬に乗れるようになりました。

そこに小さなサパティスタの自治村クルストンがあります。
相方のなおきくん、ドイツ人のアンドレス、私の3人で
今回は村の出入り口の見張り役としてボランティアに参加しました。

ここは、メキシコ政府の援助を受けずに、
自分たちで地域運営している自治村です。
だから、時には政府軍が来たり、
反サパティスタの人たち(準軍事組織)が来て、
嫌がらせや暴力を振るうことがあります。
外国人が監視役をすることで「外部の目」が入り、
政府軍などによる先住民への行き過ぎた暴力的な行為がしにくくなります。
また、外部の目が入ることで、サパティスタの村内部でも
※女性革命法(女性の権利と尊厳を守る法)が守られやすくなる気がしました。

※女性革命法:先住民女性への権利・尊厳を守るサパティスタ自治区の法律。
この法律ができる以前は、女性が学校へ行くこともままならず、
女性が親に売られたり、好きな人と結婚もできませんでした。
しかし、この法律によって女性たちも学校へ行かなくてはいけなくなり、
結婚も自由にできるようになりました。



** クルストン村での生活。*******************************

[設備、食事など]

村の中心にある公民館のようなところで寝泊まりさせてもらいました。
台所にはガス・コンロがあるだけで、水道はありませんでした。
(ちなみに村のほとんどの家庭にはガスがなく、薪で炊事しています。)
b0157430_1143430.jpg

 宿泊していた村の中心の公民館

水はトイレのホースから水を汲んで使用します。
(この水も時々止まるため、近くに汲みに行っていました。)
私たちが行く前日から電気代不払いの為、電気が止められており、
電気もなく15日間ロウソクで過ごしました。
ちなみに、電気代不払いは単純に村にお金がないということと、
庶民の収入に対して電気代が高すぎるという
政府への抗議・ボイコットを含めたサパティスタの政策だそうです。

食事は、毎日村の人たちがトルティージャ(トウモロコシの粉、
あるいはそれに小麦粉を加えたものに水と塩を加えてこね、
薄く伸ばして焼いた料理。)
を差し入れしてくれていました。それと街から買いこんだ缶詰、
米、パスタ。トマトと玉ねぎは村で買って、それらを合わせて
キャンプ料理を毎日していました。
b0157430_1264288.jpg

b0157430_1294077.jpg

 トルティージャ作り。これは、本当に職人技です。

また、何度か村の人がお家に招待してくれて、
家庭の食事も食べることができました。
トルティージャは、私は初めはそれほど好きじゃなかったけれど、
食べ慣れてくると本当に素朴な味。
コクもあるし、本当に美味しかったです。
b0157430_1165988.jpg

 家庭の食事。これは、誕生日会だったので、かなり御馳走です。

[1日の生活]

8:00 起床
食事
洗濯
掃除
10:00 監視小屋
13:00 食事
15:00 監視小屋
17:00 村の子供と遊ぶか、大人とバスケをする。
19:00 食事
22:00 就寝

基本的に、ここ最近は特に問題もないため、
とても平和でやることはありませんでした。
監視小屋でスペイン語の勉強をしたり、こどもたちと
ステンシルをつくって落書きしたり、ゲームをしたり、
格闘技(柔道・空手)を一緒にしたり。
必要に迫られているため(兵隊が来ることもあるから)か、
暇だからなのか、特に空手が大人気で、毎日毎日、
入れ替わり立ち替わり、色んな人が教えて欲しいと
監視小屋へ来てくれました。
b0157430_1184840.jpg

 Tシャツに落書き。やはり漢字がとても人気だった!

また、子供たちは貧乏だけれど全然すれていなくて、
素直で元気。一緒にたくさん遊びました。
b0157430_1312826.jpg

 公民館の掃除をしてくれる子供たち。

b0157430_120252.jpg

 子供たちとお絵かき。

b0157430_1224496.jpg

 ステンシルで落書き。

b0157430_1234385.jpg

 同じくステンシルで落書き。

色んな遊びをしたけれど、かなり興奮した遊びがこれ!
「サパティスタ・ゲーム」
日本でよく子供の頃にしていた「けいどろ」。
泥棒役をサパティスタのゲリラに変えて、
警察がサパティスタを全員捕まえたら警察の勝ちというゲーム。
最初は私となおきくんを含めた5人でしていたのだけれど、
最終日にはこれが予想以上に人気となり、
小さい子から中学生くらいまで20人以上が集まり、
ギャーギャー言いながら遊びました。

警察はサパティスタを牢屋まで連れて行かなければ
逮捕したことにならないというルールにしたら…、
牢屋に連れて行くまでに違うサパティスタの子供数名が警察に攻撃したり、
牢屋からルールを無視して逃走するサパティスタが出てきたり、
暴力的に牢屋に閉じ込める悪い警察役が出てきたり…、
という感じでものすごい暴力的なゲームに発展してしまい(笑)、
2名ほどケガ人が出てしまいました(笑)。
だけど、この村では現実的なゲームなので
皆がめちゃめちゃ興奮して、かなり面白かったです。

[その他]

蚊とダニには悩まされました…。
全身刺されてしまい、毎日とても痒くて辛かったです。
また、宿泊していたところは、
鍵もなく、窓にはガラスがありませんでした。
そのため、朝から普通に子供たちが覗いてきたり、
夜に家族が訪問してきたり、
中学生くらいの少年たちが普通に入ってきたりするのです。
それは村人が皆、温かく歓迎してくれているということなので
嬉しい反面、プライベートはほとんどなく、
一週間を過ぎた頃から3人とも疲れが出はじめました。
一緒に参加したドイツ人のアンドレスは、
途中お腹を壊してしまいました。
そして、最後はストレスのためか、
しばしば行動がおかしくなっていました…。



** 現状 *******************************************************

[概要]

メキシコには少数の白人、メスティソ(白人と先住民の混血)、
インディヘナという先住民がいます。
先住民差別が激しいメキシコでは、政府からの先住民や貧しい農民たちへの
医療・教育・インフラなど様々な援助が不足しています。
法的にも先住民たちの権利や尊厳が守られていません。

先住民や農民たちの現金収入はとても低いため、
最低限の生活さえ出来ないという現状があります。
また、ほとんどの先住民はとうもろこしを作って生活しています。
1994年のNAFTA(北米自由貿易協定)締結により、
アメリカから大量生産のとうもろこしが関税なしで輸入されるように
なりました。アメリカの農作物に対抗できない先住民たちは
仕事を奪われ、アメリカや都市部に出稼ぎにでたりしています。

そしてこのNAFTAによって今まで以上に先住民たちの生活水準が
下がりました。これは先住民にとって「死刑宣告」に値しました。

そして1994年1月1日に先住民で組織されたサパティスタ民族解放軍が
武装蜂起し、自治区をつくり、権利と尊厳を取り戻す闘争をはじめました。

だから、サパティスタは政府の援助などを拒否し
自分たちでルールを作って、地域社会を運営しています。
サパティスタは、自分たちで水道を引いたり下水管を
作ったりもしているので、この地域運動に参加して村の生活が
マシになったという人が非常に多くいました。

ちなみに、村内は全員がサパティスタ支援というわけではありません。
あくまでもサパティスタは自主的なもので、強制力はないものです。
だから、例えば私が行ったクルストン村では70家族中、
サパティスタ支援家族は20前後。
その他はサパティスタを支援しておらず、
政府援助を受けている家庭もあります。

政府にとっては、サパティスタは「反政府」組織であるため、
当然煙たい存在で、どうにかサパティスタが潰れて欲しいと思っています。
そのため、サパティスタ支援をしない一部の村や家族に対して
わざと一時的な補助金を出します。そうして、村内の分裂を図ろうとしています。


[村の現状]

子どもたちは13歳までは村の学校へ行きます。
教科は、スペイン語、算数、歴史など。
先住民の母国語は習わないため、
先住民の多くは自分たちの言葉を話せなくなっています。

学校を卒業してからは基本的には畑仕事。
とうもろこし、トマト、玉ねぎ、アボガド、バナナ、
コーヒーなどを作っています。
また、農薬を買うお金がないため農薬はほとんど使っていないようです。
畑でできた野菜を近くの村へ売りに行ったり、
また週末は近くの村へ働きに行ったりもしているそうです。
b0157430_123455.jpg

 村の周りは一面とうもろこし畑。
b0157430_1312893.jpg

 たまにパンを作って売ったりもしています。

基本的に村には畑があるので、不作でない限り飢えはないようです。
しかし、食材が限られているため、栄養が大変偏っているように思えました。
村の家は、全体的にとても貧乏ですが、その中でも経済格差がありました。
すこしだけお金がある家は、お父さんがアメリカ合衆国へ数年出稼ぎへ行き、
仕送りをしていたようです。

私たちが泊まっていたところに毎日遊びに来ていた、
ミゲルという15歳の男の子も、
今月から一年間アメリカ合衆国に出稼ぎへいきました。
b0157430_1251159.jpg

 ミゲルくん。マジックで落書き。

しかし、現在のアメリカ合衆国は外国人労働者の入国が厳しいため、
合法的な労働ビザがほとんど取れないようです。
出稼ぎ労働者は不法にアメリカ合衆国へ渡るしかありません。
不法で国境を渡るだけでも、運び屋に2500ペソ(日本円で約17500円)
を支払わないといけないらしいです。
サンクリで一日働いて、70ペソ(約500円)の給料と聞いたので、
クルストン村だともっと現金収入は少ないはずです。


** 感想 *********************************************************

今回、15日間クルストン村で生活してみて本当に楽しかったです。
単純に先住民の生活に触れることができたこと、
これが本当に素晴らしかったです。

シンプルでモノがない生活だったけれど、
いかに普段の自分の生活に無駄が多いかということに気付けました。
ちょっと貧乏すぎるなあという面もあったけれど、
すごくシンプルで素敵だなあと思う面もありました。

私は旅を始める前から、どこかで貧しい村などに入って
ボランティアをしてみたいなあと思っていました。
最初は、パレスチナでボランティアするつもりでした。
だけど、時間の都合もあり、ボランティアに抵抗感もあり
参加をやめました。

今回、縁があってチアパスでサパティスタの闘争支援の
ボランティアに参加することができました。
この経験をしてみて、今までのボランティアに対する
抵抗感がなくなりました。
それほど、悩むところでもなかったなあと今は思います。

頭で考えるよりも、自分が興味があるなら、
まずやってみることが大事だと思いました。
やってみて、それが意味のないことだと思えばやめればいいし、
やる前から「意味あるんかな?」「人の役に立っているか?」
と考えること自体が、無駄だと思いました。

「人の役に立つ」ということを突き詰めて考え過ぎていたら、
本当に何も行動出来くなるような気がするし、
「人の役に立ってる」という過剰な奢りが相手に
押し付けになることもあると思います。
役に立ってるかどうかは相手が決めることだし、
やる前からそこに捉われなくていいと思いました。

やってみたことが相手の迷惑になるなら、
もちろんやめないといけないけれど、
相手が歓迎してくれるなら、やればいいと思いました。
シンプルにそれだけのことだと今回の経験を通して感じました。

ちなみに今回は、クルストン村の人々は私たちを快く歓迎してくれ、
トルティージャを振舞ってくれたり、
パーティに招待してくれたりしました。
私にとってはすごく貴重な経験をさせてもらったと思います。
だから、これは自分自身が村の人たちに何かをしてあげているのではなく、
単純に助け合っているだけなんだなあと思いました。

** 追記 ********************************************************

ほとんどいないと思いますが…、
このブログを読んでサパティスタでボランティアをしたいと思う人がいるかも
しれないので、ボランティアの団体Webをリンクしておきます。

Frayba
http://www.frayba.org.mx/index.php
スペイン語は少し話せれば大丈夫です。
[PR]

by noetabi | 2009-04-12 01:33 | メキシコ

サパティスタの村へ行って来ます。   

2009年 03月 25日

今、メキシコ南部のサンクリストバル(以下、サンクリと呼びます)
というところにいる。
ここにはサパティスタという民族解放運動がある。

民族解放運動?
サパティスタ?
難しいそうだし、大変そうだな。
最初はそう感じる人もいるでしょう。
私がそうだったから…。

実際に、この社会運動はメキシコの暗い政治的歴史があるからそ起こったのだ。
だけど、サンクリに来てみて少々イメージが変わった。
サパティスタグッツ、これが結構かわいいんですね。
だから、海外・特にヨーロッパなどでは人気商品なのだそう。
b0157430_6175464.jpg

左から。私、ナオキくん、カサカサの管理人レイコさん、同じく管理人スグルくん。
これが人気のサパティスタグッツです。

また、サンクリにはサパティスタ見学することが目的で
海外から足を運ぶ人が多くいる。
現在では、サパティスタ人気は多少下火になってきているものの、
やはりメキシコ内では人気のスポットなのです。

それでは、サパティスタとは何か?
何故、人気なのか?
知らない人のために簡単に説明しておこう。


以下引用****************************************************

1994年1月1日、北米自由貿易協定(NAFTA)がメキシコ、
カナダ、米国の間で始まった。
この協定によって3国間の間で貿易関税がなくなり、貿易が自由化された。
その結果、メキシコ国内に米国から大量に安い農作物が入り込んできた。
米国に太刀打ちできないメキシコ内の貧農たちは大打撃を受けた。
貧農たちは失業し、農地を追われた。
彼・彼女らは、都市部のスラムに移るか、米国へ出稼ぎのため密入国した。
また米国やカナダの企業は安い労働力と土地を求めてメキシコに移ってきた。
米国やカナダの工場がメキシコへ大量に移転した。
これらの工場はメキシコのある地区の公害を一年で2倍に膨れ上がらせた。
また米国、カナダ、メキシコの白人・金持ちたちの一部は先住民の土地に眠る
石油やウランを掘るために、ギャングを雇って先住民の強制排除計画を立てていた。

メキシコの先住民や貧乏人たちをさらに窮地に追い込むNAFTAが発行された日、
サパティスタ民族解放軍・チアパス州の先住民たちは自分たちの生活を守るために
武装蜂起した。

*********************************************************


そして、サパティスタが世界から注目されることになった大きな理由が、
自由ラジオやインターネットの活用である。
世界中に向けて、マスコミを介さずに、自分たちの直の声を届けたこと。
それから、その中で政治的な難しい言葉を使わず、
自分たちのわかりやすい言葉で世界に語り始めたこと。

そんな活動が徐々に注目を集め、
支援者が増え、メキシコ政府がサパティスタの話を聞かざるを得なくなった。
その結果98年に武装解除(公式発表ではないけど)し、
現在では基本的には話し合いでの交渉に切り替えて活動しています。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

そんなサパティスタに興味を持ち、ボランティアをすることに
したのだが、その前に少しサパティスタのお勉強をするために、
現在サンクリの日本人宿カサカサに泊まっている。

この宿は、今は亡き笠置さんというオーナーさんが、
サパティスタ支援を行っていた宿で、
サパティスタ関連の書物がたくさんある。
そんな難しい文献を読みながら、10日程過ごしていた。
がしかし、そんな難しい文献ばかり読み続けられるハズもなく、
脱線して手塚治虫の『火の鳥』を読み始めてしまい、
かなり手塚治虫にも魅了された10日間なのだった。


ところで、
昨日、Fraybaというサパティスタ支援団体の面接へ行き、
無事団体へ入れてもらえることになった。

私と連れのナオキくんは、
スペイン語が他のボランティアの人より
出来ないため、何でもかんでも周りに聞きまくった。
「じゃあ、1行目読んで。」
「それはどういう意味?」
など質問を投げかけられては、
笑顔で横の人に丸投げしてしまったりして、
何とか(!?)その場をしのいだ(しのげてないかな?)。
語学力不足で断られるかもとドキドキしたが、
とりあえずは無事入れてもらえることになり、
明日から村へ入ります。

一旦、村に入ると15日間は戻って来れないため、
しばらくブログ更新はできません。
ま、とにかく初めての経験にドキドキです。
それでは楽しんできます!

English Version

I'll write in Englsh one day!!
[PR]

by noetabi | 2009-03-25 05:56 | メキシコ

グァテマラに着きました。   

2009年 01月 20日

グァテマラに着きました。

b0157430_11104966.jpg


とても大変な国境越えとなりました…。

とりあえず、カンクンからグァテマラの国境越えを
簡単に説明しますと。
カンクン→チェトゥマル(メキシコ国境)
ここで一泊しました。とりあえず、ここまでは問題なかったのですが。
チェトゥマル→ベリーズ
(メキシコとグァテマラの間にある国で、
ここを経由しないとグァテマラには入れません。)

他の外国人がサッサとイミグレを終わらせているのに、
私はなんと止められた。
そう、メキシコビザを空港で間違えて捨ててしまっていたのだ!!
メキシコはノービザで入れると歩き方に書いていたので、
パスポートのスタンプだけでいいと思っていたら、
空港で貰った、小さい紙がビザ代わりらしかったのだ。

イタリア人のおばさんに、
'That's a big problem!'
とか言われながら、
「あー、今日は国境越え無理かなあ。」
と泣きそうになっていたら、
なんと、出国税を倍払ったら通してくれるとのこと。
さすが、途上国。
でも、これって賄賂ではないのか…。
ともかく、ほんまに今回は改めて思った。
「金で解決できて良かった~(少額だったしね)。」
そして、自分の行動に反省です…。
とりあえず、出国できた~と思って、
パスポートのスタンプを確認しながら歩いていたら、

穴にはまった!

何で、こんなとこに穴?
ほんまにコントみたいでした。
皆に引っ張られて、穴から脱出。
「今日はついてないね」とカナダ人のお兄さんに言われながら、
バスに乗る。


そして、ベリーズ入国。
そこで、また私だけ…。
(ヨーロピアン、アメリカ人、カナダ人はビザが必要ないらしい。)
「ビザが必要だ」と言われその場でビザ申請。
なんと!US$50も払えと言われる。
メキシコペソしか持っておらず、ペソで払おうとしたら、
USドルか、ベリーズドルで払えと言われ、
「持ってない。」
というと、これまた怪しい両替商のところへ連れて行かれ、
仕方なしにそこで交換してもらう。

しばらく走り、次はベリーズ出国とグァテマラ入国。
そこでもまたUSドルが必要だとのこと。
仕方なしに両替商のところへ行ったら、
高額なレートだった為、値切っていると、
同じバスのフランス人の女の子がペソと交換してくれるとのこと。
助かった~。

そんなワケで、カンクン→グァテマラ国境越え。
日本人だと、トータルなんとおよそUS$80!!
すごくないですか??

何でも、ベリーズとグァテマラは
外貨の収入が欲しいため、ここでかなり稼いでいるらしい。

ちなみに、断っておきますが、一応情報収集はしていったんですよ。
でも、本当に情報がなかったのと、ビザは基本的に必要ないと
ガイドブックに書いてあったのです。
国境へ行って、蓋を開いたらこんな感じでした。
とにかく、色々大変だったけど、一緒のバスの人がかなり助けてくれました。
本当に感謝です…。

b0157430_11122257.jpg


カンクン→グァテマラ(フローレス)国境越え情報まとめ

①バス
カンクン(Cancun)→チェトゥマル(Chetumal)
・所要 直行5時間半、鈍行7時間
・バス一時間に数本出ています。

チェトゥマル(Chetumal)→フローレス(flores)
・所要 8~9時間
・AM5:00,AM6:00発

②国境
メキシコ出国:100ペソ
ベリーズ入国:US$50 or ベリーズ$100 (ビザ申請)
ベリーズ出国:US$15 or べリーズ$30
グアテマラ入国 US$3 or グァテマラ?ケツァル

※事前にUSドルを作っておきましょう。


English Version

I was arriving at Guatemala.

It was so hard to cross the border...

Anyway, I simply explain crossing the border from Cancun to Guatemala.
I went from Cancun to Chetumal,
and stayed one night.
Still Chetumal, it's so smoothly to come,
but I faced a lot of problem at the border from Chetumal to Belieze,
and from Belieze to Guatemala.
(I couldn't have enter Guatemala, if I haven't go through Belieze.)


Almost forigeners went through so smoothly,
but I was stoped by the immigration staff!
Oh my god!
I throwed away my Mexican visa gotten at the airport!
That's because my guide book give me the information
that it isn't nesessary for Japanese to enter Mexico with visa.
But I got a small paper at the airport,
and that is a alternative visa!



Fellow passenger, Italian madam said 'That is a big problem',
and...
I was almost crying and thought
'Oh my god, maybe I can't cross the border today...'

But...
Wow!! They told me that I could go through the border,
if I have pay extra money.
I was surprised. but 'that is the developing country!'
But...
It was a bribe, wasn't it??

Anyway, I thought again,
'I'm happy that money soluted everything!
(and moreover this time, it cost cheap!)'
And I know I had a mistake,
so I have to fix my bad point!

After that I was walking to my bus,
and I thought 'I can go out from Mexico!'
………………


I didn't know,
but I falled dwon the hole!

I thought why was there a hole??
It was like a comedy^^;
Fellow passengers tried to picked me up,
and I could go up from the hole.

'Today is your unfortunately day!'
Canadian guy said.


And then, I entered Belieze.
But...
again! only me...
The immigration staff said,
'You need a visa!(Europian, American and Canadian don't need visa!)'
So I apply to visa, because I have no choice,
but! it cost US$50!!
I only have a Mexican peso,
but they said
'You have to pay US$ or Belieze$.'
So they took me to money exchenger who seems very dubious...
but I had no choice, so I asked him to exchange.

We drove for a while,
and next I had to exit from Belieze,
and to enter Guatemala.
And the immigration staff also said,
'You need US$ or Guatemala money.'
Again I had no choice,
so I went to money exchenger,
but they were asking me crazy expensive rate!
So I tryed to ask them to discount...

Anyway finally one french girl
who were getting on the same bus helped me.
She had a US$, and she could exchange!



Eventually I had to pay about US$80
in order to cross the border from Cancun to Guatemala.
Don't you think it's too expensive??
They seems to get a lot of money,
because they want to get foriegn money
(They can't earn another way).


By the way,
I tried to get some information about crossing the border,
but I really could get few information,
and guide book give me the information I don't need visa.

But...
Indeed, when I went to the border,
there were a lot of problem for me.
Anyway it's so hard for me to cross the border,
but fellow passengers help me a lot!
I appriciated it!
[PR]

by noetabi | 2009-01-20 11:12 | メキシコ

カンクン到着!   

2009年 01月 18日

b0157430_12482396.jpg


久々のしつこい客引き。
あー、メキシコに来たんだなあとここで実感。

空港から出ると、温かい!
こっちは夏前くらいの気候です。
でも、暑すぎずとても過ごしやすい!
NYから来たら、もう本当に楽園ですね。

b0157430_12441136.jpg

着いて、最初の日は一人で外食しました。
とても辛かったけれど、タコスもスープも美味しかった。
食堂でお腹一杯食べて、日本円で700円くらい。
それでも、こっちでは高いみたいで…、
次の日、屋台へ行ったらタコスが
60円くらいで食べることができました。
b0157430_12474998.jpg

明日、グァテマラ国境へ向かいます。
途上国での一人旅、ワクワクしますな。

English Version

I was arriving at Cancun!

I haven't experienced annoying sales for a few month,
so I felt I was coming Mexico!

I went outsid, it's so warm!!
Here, the weather is like early summer,
and it isn't too hot, and it's good for me.
I feel Cancun is paradise,
because I came from NY!!

First day I went eating by myself.
I ate tacos and Mexican soap.
It was so spicy, but very delicious!

I was so full, and it's so cheap, about 700yen($7).
But for local people it's a little bit expensive,
next day I went to the park, and eat tacos at food stand,
it's about 60yen($0.8)!!

Anyway tomorrow I'm going to the border of Guatemala!
For the first time, I'm traveling by myself at the developing country.
I feel so excited!!
[PR]

by noetabi | 2009-01-18 12:50 | メキシコ