ベドウィンの生活
2008年 08月 19日
ワディ・ラムというヨルダンの砂漠へ行った。
ここは、ヨルダン王室の環境保護区。ベドウィンの昔ながらの生活を守るためにそうしているらしい。そういうわけで、ベドウィンの生活は、砂漠のど真ん中にも関わらず、観光業も発達しており、食べ物もあるし、水もお湯も出て、電気も通っているという、超リッチな生活。
とても人が良いのは、その豊かさのおかげでしょう。ここの人の笑顔は心が豊かでないと出せない種類の笑顔だ。
到着して、シャイ(ハーブの入った紅茶)を飲みながら、ベドウィンの方に挨拶。
ガイドのMahmoudに連れられ、ジープで砂漠をドライブ。
ここでは、日本車がほとんど。1位トヨタ、2位スズキ、3位ミツビシの順に使い易いとのこと。日本の車ってすごいなあと改めて思う。
とりあえず、ポイントに止まりながら砂漠を観光するものの、どこも大した変わりはなく、とにかく大地が広がり、岩山がどーんとある。朝から始まって、ずーっと岩山を見ているだけのに、圧倒的な景色に全く飽きない。ナウシカを聞きながら(一緒に参加した友達持参)、静かに感動。
まったりした後は…、砂漠を走る、走る、走る。
結局、頂上まで走り切れず、途中でポーズ。小さいけど、私です。
これは「首を取られた鳥」という岩らしい。見える?
そして、日の入り。岩の色が変わって、なんとも言えない美しい景色です。
バックミュージックは、ナウシカかクラシック。
砂漠とベドウィン。やっぱり砂漠には、この服装が合うねえ。
そして、夜ごはん。バーベキューと聞いていたのだけれど、ベドウィン式バーベキューは燻製だった!塩だけで味付けしているのに、野菜の甘みが引き出せていて、玉ねぎが特に美味しい。これ、ほんまに玉ねぎ?って思った。燻製ってすごい料理法やな。ベドウィンってものすごい豊かな生活やなと思った。
ここは、ヨルダン王室の環境保護区。ベドウィンの昔ながらの生活を守るためにそうしているらしい。そういうわけで、ベドウィンの生活は、砂漠のど真ん中にも関わらず、観光業も発達しており、食べ物もあるし、水もお湯も出て、電気も通っているという、超リッチな生活。
とても人が良いのは、その豊かさのおかげでしょう。ここの人の笑顔は心が豊かでないと出せない種類の笑顔だ。
到着して、シャイ(ハーブの入った紅茶)を飲みながら、ベドウィンの方に挨拶。
ガイドのMahmoudに連れられ、ジープで砂漠をドライブ。
ここでは、日本車がほとんど。1位トヨタ、2位スズキ、3位ミツビシの順に使い易いとのこと。日本の車ってすごいなあと改めて思う。
とりあえず、ポイントに止まりながら砂漠を観光するものの、どこも大した変わりはなく、とにかく大地が広がり、岩山がどーんとある。朝から始まって、ずーっと岩山を見ているだけのに、圧倒的な景色に全く飽きない。ナウシカを聞きながら(一緒に参加した友達持参)、静かに感動。
まったりした後は…、砂漠を走る、走る、走る。
結局、頂上まで走り切れず、途中でポーズ。小さいけど、私です。
これは「首を取られた鳥」という岩らしい。見える?
そして、日の入り。岩の色が変わって、なんとも言えない美しい景色です。
バックミュージックは、ナウシカかクラシック。
砂漠とベドウィン。やっぱり砂漠には、この服装が合うねえ。
そして、夜ごはん。バーベキューと聞いていたのだけれど、ベドウィン式バーベキューは燻製だった!塩だけで味付けしているのに、野菜の甘みが引き出せていて、玉ねぎが特に美味しい。これ、ほんまに玉ねぎ?って思った。燻製ってすごい料理法やな。ベドウィンってものすごい豊かな生活やなと思った。
by noetabi | 2008-08-19 14:52 | ヨルダン